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朝日ウッドテック、SIAA基準適合の「抗ウイルスフローリング」開発(2020-08-20)

2020年08月20日更新

朝日ウッドテック(大阪市中央区)はこのほど、自社フローリングに無機系の抗ウイルス剤を配合した新塗装を施すことで、(一社)抗菌製品技術協議会(SIAA)による抗ウイルスSIAAマークを取得した。今年10月から、挽き板フローリング「LiveNatural Premium」シリーズを皮切りに、その他床材商品についても順次〈抗ウイルス仕様〉に切り替える予定。天然木フローリングおよび複合フローリングの抗ウイルスSIAAマーク取得は日本初という。
同社は1995年から床材全製品を抗菌仕様としているほか、2016年から抗ウイルス性能の研究開発に着手。今回開発した抗ウイルスフローリングは、SIAAが定める「特定ウイルスが24時間後に99%以上減少すること」という基準に対して、「ウイルスA(エンベロープあり)で99.99%、ウイルスB(エンベロープなし)で99.96%減少」という高いレベルで合格。配合する無機系抗ウイルス剤は、安全性で十分な実績があり、ウイルスが床に溜まる夜間、暗所でも十分な効果を発揮する。
SIAAマークは、抗菌・防カビ・抗ウイルス加工製品に求められる品質や安全性に関するルールに適合した製品について、消費者に対する「安心と安全のシンボル」として表示を認めるもの。各性能が継続的に維持されるために、品質管理責任者の設置が義務付けられる。

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