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新しい生活様式で魅力的な住まいは? 大和ハウス工業調べ(2020-07-09)

2020年07月09日更新

大和ハウス工業(大阪市)はこのほど、コロナ禍の生活や家事に関する実態調査を実施し、その結果を発表した。調査対象者に新しい生活様式に対応した住まい方を提示し、魅力的に感じるものを選んでもらったところ、「家事を習慣化する動線や収納の仕組みを取り入れている家」(77.3%)、「すべての部屋を快適にする全館空調」(74.0%)、「帰宅後、手洗い・着替えをしてからリビングに行ける、清潔さを保てる家」(71.7%)が高く評価された。
テレワーク経験者に対し、テレワークをして良かったことを尋ねたところ、「家族と過ごす時間が増えた」(54.0%)との回答が最も多く、「家族の会話時間が増えた」(39.7%)、「通勤時間を自分の時間に使えるようになった」(34.8%)と続いた。反対に、ストレスに感じることとしては「オンオフの切り替えが難しい」(63.9%)との回答が最多。次いで「集中できない」、「家事・育児で仕事に専念できない」(ともに35.7%)、「ひとりの時間ができない」(33.6%)となった。
コロナ禍で「新しい生活習慣ができた」割合は90.6%。習慣になったこととしては「外から帰ったら必ず手洗い・うがい」(72.9%)との回答が最も多く、「日中はできるだけ窓を開けて換気」(39.4%)、「玄関にマスクや消毒・除菌ティッシュを置く」(31.4%)と続いた。また、それらの習慣について、87.0%が「継続したい」と回答した。
新型コロナによる緊急事態宣言以降、家族全員が家庭にいる状態が続いたことで、新たな「名もなき家事」が増えたか尋ねたところ、全体の63.9%が「増えた」と回答。女性は約7割が「増えた」と回答した。
新たに発生した「名もなき家事」として、最も多かった回答は「外から帰ったら必ず手を洗い・うがいを家族に呼びかける」(36.0%)だった。次いで「マスクや消毒液の残量の確認・購入」(33.8%)、「ティッシュやトイレットパーパーの残量確認・購入」(33.4%)となった。
調査期間は6月5日~10日。全国の20代~40代の配偶者がいる男女1200人を対象に、インターネット調査を実施した。

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