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トーコーが雨もりを対象に独自の棟換気10年保証開始(2020-07-07)

2020年07月07日更新

棟換気メーカーのトーコー(奈良県生駒市、西田敏典社長)は、工務店などに安心して自社製品を採用してもらうため、独自の保証制度「小屋裏あんしん保証KARATTO(カラット)」を7月1日からスタートした。同社では「棟換気業界では初の保証制度」としている。
保証期間は新築から10年間で、同社の保証対象製品からの雨漏りについて保証する。工務店などが同制度に登録すると、無料で500万円まで10年間、何度でも保証サービスを利用することができる。
同社が提供する棟換気は、高耐久の塗装ガルバリウム鋼板で構成され、過酷な散水送風試験や排煙試験などをクリアし「累計で150万台以上の全国トップクラスを持つ」(同社)という。
同社商品開発部の石田剛司さんは「大型の台風などによる屋根被害の一因として、小屋裏の換気不足による屋根下地材の劣化がある。新築の小屋裏換気では、軒裏吸気タイプが4割を占め、軒裏吸気棟排気タイプは1割余りだが、小屋裏の換気には棟換気が非常に有効」とし、「日本では、家の耐久性能に対する消費者の期待の高さに比べ、施工者側の関心は省エネ性能に偏っている。屋根の耐久性向上という観点から、当社の棟換気に関心を持ってほしい」と話す。

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