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設計士の不満トップ3は給与・人手不足・残業 野原ホールディングス調べ(2019-10-02)

2019年10月02日更新

 野原ホールディングス(東京都新宿区)は、建設業界の中でも残業が多く、労働時間の管理が難しいと言われている設計士を対象に「設計士の本音調査」を実施し、その結果を発表した。現職の不満として最も多かった回答は「給与が低い」(25.2%)だった。次いで「人手不足」(25.0%)、「残業が多い」(25.0%)となった。
 クリエイティブな発想のための十分な時間を確保できているか尋ねると、半数以上が「確保できている」と回答。しかし、その時間帯は「18時以降」(45.5%)、「深夜」(11.4%)、「休日」(5.4%)の業務時間外が6割以上を占めた。十分な時間を「確保できていない」・「あまり確保できていない」人も踏まえると、発想の時間を業務時間内に確保できていない割合が8割に及ぶ。
 業務の効率化に必要なこと・効果がありそうなこととして最も多かった回答は「人員増強」(35.4%)。次いで、「業務のデジタル化」(29.1%)が挙げられた。
 調査期間は8月23日~24日。設計士1106人を対象にインターネット調査を実施した。

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