リフォーム事業部の椚座(くぬぎざ)です。
先日、蓄熱暖房機を設置させて頂きました。
これから、活躍する暖房機の一つで夜間にレンガに熱を蓄え、その熱を日中に放熱、夜間も蓄熱しながら放熱と
24時間、お部屋の温度を極端に下げることなく一定に保つ暖房設備として人気があります。
特殊なレンガですが、単純にレンガに蓄熱するシンプルな構造です。
床暖房と同じで輻射熱で室内を温めるので天井と床面の温度差が少なく快適な室内環境となり、
これから、リフォームで床暖房をお考えの方も、選択枠に入れて頂ければと思います。
搬入写真です。段ボールに梱包されているのがレンガです。
開封すると、洗濯板の様なレンガが・・・・・・重いです。
ちなみに、このレンガチェコ製(北欧)です。
仮置きし、全面パネルを外すと ヒーターが現れました
周辺は断熱材に囲まれています。
隙間なくレンガでヒーターをサンドしています。
レンガ設置完了です。!(^^)!
前パネルを設置して完了です。
小さく見えますが、8畳用タイプで総重量は158kgもありますので、かなりの重量です。
(レンガの重量は122㎏となります。)
作業も最低2名での設置となり意外と大変ですがそれだけの価値のある暖房器具です。
皆さんも今年の冬は、24時間の蓄熱暖房で快適に・・・・・・!(^^)!



















