リフォームメニュー

水まわり・居室のリフォーム

キッチン

毎日の暮らしに欠かせないキッチン。ひと昔前までは独立した空間で、デザインも味気ない物でしたが、今ではLDKの中心へと変化してきました。家族やゲストと対話しながら調理ができる対面タイプが人気で、デザインも美しく進化。調理やお掃除のしやすさも格段に向上しています。最新のキッチンで、快適で気持ちのいい暮らしを始めてみませんか。

たっぷり収納

収納力に加え、出し入れのしやすさもポイント。入れるもののサイズに合わせた高さとサイズで無駄なく収納。

ワークトップ・シンク

作業性重視のステンレス、デザインにこだわるなら人造大理石。お手入れのしやすさや形状もポイントです。

機能的で手入れも簡単

タッチレス水栓やコンロ連動のレンジフード。安心機能搭載のIHクッキングヒーターなど、設備も充実。

浴室

浴室リフォームの主流はシステムバスです。従来のバスに比べて防水性・保温性に優れており、短い工期で施工できます。浴室は日々の疲れをリセットする癒しの空間です。浴室に求められる清掃性・省エネ性に加え、楽しく心地よいバスタイムをかなえませんか。

高断熱浴槽

浴槽断熱材と高断熱風呂ふたにより4時間経っても温度低下は2.5℃以内。

やわらかく温かい床

クッション層を内側に持たせており、畳のような柔らかさを実現。断熱の役割も果たすので冬でもヒヤッとしません。

おそうじ機能

スイッチひとつで浴槽のすみずみまで自動洗浄。時間にゆとりが生まれます。

洗面室

洗面室は、家事室として、メイクルームとしてなど使い方は様々。使い方や家族構成に合わせた洗面化粧台選びと空間づくりが大切です。選び方のポイントはキャビネット、ボウル、鏡を選んで組み合わせるのが基本。広さや使い方に合わせて最適な洗面化粧台を選びましょう。

収納力・作業性

毎日使うものをサッと取り出せ、美容家電も充電しながら収納できます。また、大容量のボウルなら衣類の手洗いにも使いやすいです。

タッチレス水栓

手を触れずに吐水・止水でき、清潔&省エネ。家庭内の新型コロナ対策にも対応できます。

セカンド洗面台

暮らしに合わせて玄関や2階に洗面台をプラスすればとても便利です。
子どもの手洗いや身だしなみのチェックに使えます。

トイレ

便器の形や機能もさまざま。最近はコンパクトなタンクレスタイプが人気です。また、節水性や清掃性といった便器の機能で価格が異なります。欲しい機能をチェック、清潔で心地よい空間が実現できるよう、デザインにもこだわります。

清掃性・清潔性

セラミック素材で、汚れが付きにくく、水を流すだけで綺麗になります。汚れが溜まりやすいすき間がなくなり掃除もしやすくなりました。

省エネ性

従来は洗浄に１５L も必要だった便器に比べて大幅に節水。洗浄水量は１／３になりました。

快適性

自動開閉、自動洗浄機能で何度も腰をかがめる必要がありません。

内装

古臭くなった内装の柄やデザイン、壁や床をトータルでリフォームすることで、部屋のイメージがおおきく変わります。色、素材、デザイン、機能まで考慮して理想のインテリアを実現しましょう。限られた空間を放置せずに、リフォームして有効活用しましょう。

壁

最も広い面積を占める壁材は、素材や色で部屋の印象が大きく変わります。クロス貼りの他珪藻土や漆喰壁などの自然素材やタイルやボード材などから、インテリアスタイルに合う素材色柄を選びましょう。

天井

天井は、室内環境づくりの大切な要素。クロスが主流ですが、ナチュラルな空間にできる木質系パネルや防音・調湿・消臭等の効果があるパネルもお薦めです。

床

床は肌に直接触れるので、心地よさを左右します。フローリング・畳・シート・カーペットなど多くの素材や色柄の中から、部屋の用途を考慮し機能的で好みに合ったものを選びましょう。

外まわりのリフォーム

屋根

屋根材の破損による雨漏りや瓦のずれやコケの発生など、経年による症状が見られたらそろそろリフォームの時期です。美観と性能を復活させるだけでなく、同時に軽量化を図れば、建物の耐震性能も大幅に向上します。湿式和瓦など重い屋根であれば、乾式軽量瓦や金属板葺きへの葺き替えを、フラットな軽量屋根であれば、金属板重ね葺き工法をお勧めします。

軽量化

湿式和瓦屋根から乾式軽量瓦への葺き替えで重量は1/2以下になります。

葺き替え

和瓦風の重量感をもつものや自然石風のスタイリッシュなものなどがあり、多くのカラーバリエーションと合わせ、好みに合わせて選べます。

金属板で重ね葺き

高耐久ガルバリウム鋼板＋断熱材で美観と性能の復活に断熱性能がプラス。

外壁

外壁の塗装は美観を保つだけでなく、外壁材を風雨や紫外線から守っています。外壁に使われているサイディングボードやモルタルにはもともと防水性能がないため、工場や現場塗装により防水性能を持たせています。塗装や目地材は経年により劣化し、防水性能を失っていきます。色褪せや塗膜のはがれ、チョーキングなどが見られたら、塗り替えのサインです。

目地の劣化

最近多く使われるサイディングボードの外壁には多くの目地があり、目地が劣化すると風雨時の雨水侵入につながります。

チョーキング

十数年経って塗装が劣化してくると外壁面を手でさわると白い粉が手につくようになります。これがチョーキング現象です。

変色・苔

日当たりや風通しの悪い外壁はカビが繁殖しやすくなります。カビが発生すると、見た目にも衛生的にも気持ちのよいものではありません。

エクステリア

エクステリアは、住まいの印象だけでなく、セキュリティーやプライバシーなどの住み心地まで左右します。見た目に美しく、機能性に優れた門まわりから、暮らしの楽しみを広げる庭まわりまでトータルで考えましょう。

門まわり

門まわりは住まいの顔となる部分です。プライバシーの確保だけでなく、外部からのアプローチ、街並みとの調和も大切です。

テラス・ガーデン

屋根のあるテラスやガーデンルームはガーデニング、子供やペットの遊び場、洗濯物干しなど天候を気にせずに使えるので、暮らしの楽しみが広がります。

サービスヤード

作業内容にあわせて、スペースや作業に必要な収納など、利便性にあわせてプランニング。

省エネ・創エネ・蓄エネリフォーム

省エネ・断熱

住まいの断熱性を高めることで、夏は涼しく、冬は暖かい住まいへ。健康で快適に過ごせ、エネルギーロスを抑えて省エネに貢献できます。さらに、日々の暮らしの中で多くの水やエネルギーを消費する水まわりで、快適に使いながら省エネ・節水を実現できる機器選びをしましょう。

開口部の断熱

熱の出入りが一番大きい窓などの開口部は、比較的簡単な工事で断熱性を高めることができて、高い省エネ効果が得られます。

壁・床・天井の断熱

内装や床材を取り替えるリフォーム時は、普段見えない断熱材を見直す絶好の機会です。

省エネ設備への交換

エコキュートや高効率エアコンなど、省エネ設備への取り替えで、快適かつ光熱費の削減を実現。

創エネ・蓄エネ

太陽光のクリーンなエネルギーでつくった電気を最大限に使うことで、地球にやさしく経済的な暮らしが生まれます。さらに蓄電池を備えることで、停電時にも電気が使えて安心です。V2Hなら電気自動車等に蓄えた電気を建物で利用できます。

太陽光発電システム

電気は「買う」から「つくる」の時代へ。太陽光発電システムと蓄電池システムを組み合わせて、環境に優しく経済的な暮らしが実現。

蓄電システム

太陽光発電を設置している方や、災害時に停電になった際の備えに、蓄電システムの導入が注目されています。

V2H

電気自動車を充電するだけではなく、貯めた電気をご家庭で使用することができます。太陽光発電があれば、余った電気を電気自動車に充電することも可能です。

バリアフリーリフォーム

バリアフリー

安心して利用できる玄関＆階段へリフォーム。玄関や部屋と廊下に段差があれば解消する対策をし、滑りにくい材質を選びます。立ち座りや移動でバランスを崩しやすい場所に手すりを設置しましょう。

玄関ベンチ・手すり

玄関にベンチを設置。腰を掛けて靴を履いたり脱いだりできるようにします。手すりを取り付けると立ち上がりが楽になります。

階段上張り・手すり

既設階段床に滑りにくい床材を重ね張りします。手すりも取付け、階段昇降の安全をサポートします。

開き戸を引き戸に交換

開き戸をアウトセットタイプのレール付き引き戸にリフォームすることで、開閉が軽く出入りも容易になります。

安心・安全性向上

古い機器は安全性に問題がある場合も少なくありません。安心して使える機器に取り換えましょう。タイル張りの浴室や冷たいトイレ・脱衣室などはヒートショックを起こす原因となります。身体への負担の少ない環境を作り、安心して暮らせるようにしましょう。

IHクッキングヒーター

火を使わないから安心。フラット天板でお手入れも簡単です。

洗面化粧台

座ったまま楽な姿勢で使える洗面化粧台です。身体への負担の少ない機器を取り入れ、ストレスのない健康的な生活を送りましょう。

ヒートショック対策

トイレ・脱衣室に暖房機を設置することで、冬期のヒートショックを防止します。

収納リフォーム

収納

収納スペースが足りない、使いにくいといった収納のお悩みは、リフォームで解決できます。収納が変わると住まいがキレイに。暮らしやすさも楽しさも広がります。

エントランス

お客さまをお迎えする玄関は、すっきり美しく収納することを心掛けましょう。

リビングダイニング

モノがあふれて、ごちゃごちゃしがちなリビング・ダイニング空間。見せる収納も組み合わせてインテリア性の高い収納プランを考えましょう。

サニタリー

洗面・洗濯用品、リネン類からストック品まで使いやすく収納するためには、狭いスペースにすっきりとおさめる工夫が必要です。

その他のリフォーム

耐震化

現在、日本は地震の活動期に入っていると言われています。建築基準法改正前(1981年６月以前)に設計された建物は耐震性能が十分でない可能性があるため、先ずは耐震診断から、いつ起きてもおかしくない必ずやってくる大地震に備えましょう。

屋根の軽量化

屋根が軽いと住まいの総重量を軽く、重心も低くできるため、地震の際に建物にかかる力を小さくできます。

耐震壁による補強

建物の偏心が少なくなるように、耐震壁をバランスよく設置し、壁の強度を上げます。

接合部の補強他

柱と土台の緊結部などを専用金物で補強します。基礎のひび割れや蟻害腐食箇所なども補修します。

防犯対策

大切な家族や財産を守るためには、住まいの防犯力を高めることが重要です。ポイントをおさえて、しっかり防犯対策をしましょう。玄関ドア、錠、サッシなど建物部品を選ぶときは、「侵入までに5分以上の時間を要する」など一定の防犯性能があると評価された「防犯建物部品（PC部品）」を選びましょう。

玄関ドアの強化

玄関ドアはピッキングに強い「2ロック」、こじ破りに強い、鎌付デッドボルトで防犯性を向上させることができます。

窓の強化

ガラスの間に樹脂中間膜を挟んだ、破壊されにくい防犯タイプの複層ガラスや面格子、シャッターをつけるなどの対策が有効です。

防犯設備

ＴＶモニター付きのドアホンやセンサーライト、防犯カメラなどを設置し、防犯意識の高さをアピールするのも一つです。

ペット関連

ペットのためにリフォームするご家庭が増えています。ペットと一緒に暮らすためには習性に合わせたリフォームをする必要があります。ペットにも人にもやさしい住まいづくりをしましょう。

床材

ペットの足腰のことを考えた滑りにくい床材や汚れや傷に強い材料を選ぶことで、人にもやさしく、お掃除もしやすくなります。

壁材

部屋や廊下の壁を、ひっかき傷に強い壁面強化パネルで補強すると、傷がつきにくいだけでなく、汚れがつきにくいメリットもあります。

ドア

ドアに、自由に行き来できるくぐり戸付きの出入り口を作ってあげるとペットのストレスもぐんと軽減します。

防蟻処理

住宅の土台や構造材などへのシロアリ発生を防ぐための関連商材のご提供と、処置一式のご対応も承っております。マイホームを「腐らない」・「食べられない」長寿命で安心して暮らせる家にしましょう。

防蟻処理

基礎外周部、玄関、水まわり、床下等を目視、打診、触診を行い、シロアリが来ないうちにする「予防工事」、来てしまった時の「駆除工事」で対応します。

シロアリキャッチャー

埋めるだけで巣からまるごとシロアリを消滅でき、環境に負担をかけず、薬剤アレルギーの心配もありません。