かんでんEハウス リフォーム事業部の
椚座 英晴(くぬぎざ ひではる)です。
今回は、ここちeLED照明デザインのお話です。
まずは、照明の色のご説明です。
住宅照明には大きく分けて
2種類の色の照明がありました。
①電球色と②昼光(白)色ですね。
そこに、新たに中間色の
温かい白い色
③温白色が普及してしてきました!(^^)!
①電球色 (色温度2700k)
みなさんも聞いたことありますよね。
オレンジ色の照明(^。^)
●料理を引き立てたり、家族が集う
和やかなムードを演出するのに
最適ですよね。
しかし、
文字が見にくい、
暗いと思う方も多いですよね。
何カ所点けてもイメージする
シャキッとした明るさにならない((+_+))
②昼光(白)色 (色温度5000k~)
よく蛍光灯の色って説明されていますが、
●日中のような白い光で、
作業や子どもの学習に最適ですよね
しかし、
ここちe空間演出には、
ちょっと味気けなかったり寒々しいですね。
そこで ここちe空間を
演出する為のご提案が
③温白色 (色温度3500K)
●くつろぎと作業性を兼ねた空間に
自然な光を演出できる温白色
部屋全体に暖かい雰囲気と、
手元の見やすさを両立させて
作業や学習時も文字が見やすく、
食材の色味を引き立てます。
良いことばかり書いていますが、
ほんとに、いいとこ取りですね。
作業性も雰囲気も80点レベルって
とこですかね。!(^^)!
温白色は混色で使うこともできるので、
電球色と温白色とをうまく使い
※照明の色(温度)の違いで※
空間を広く見せる効果を演出できます。
当社の照明デザイン事例です。
中心に●温白色●2灯を配置し、
温かい白い色の光を床に落とし、
周りは●電球色●4灯を
拡散光の電球色で壁面を照らしました。
中心を明確にして光の色の違いを出し
明るさと広がり感を出しました!(^^)!
狭い空間でもちょっとした工夫で
ここちe空間に(^。^)
中心は、明るさを感じることができ、
本を読んだりすることも可能ですので
混色照明はオススメです(^-^)
使用器具は、
●100W相当 2灯 温白色(集光・調光タイプ)
消費電力9.9W×2
●100W相当 4灯 電球色(拡散・調光タイプ)
消費電力9.9W×4
●●● 総消費電力 59.4W ●●●
なんと(>_<) 100W相当のLED6灯点けても
60W電球1灯以下の消費電力と省エネですね!(^^)!
ぜひ、皆様も電球色で暗いとお困りの方は
Eハウスまでご相談ください。
リフォーム事業部
椚座 英晴