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国交省、「建築基準法施行令の一部を改正する政令」を閣議決定(2019-12-10)

2019年12月10日更新

国交省は、「建築基準法施行令の一部を改正する政令」を閣議決定した。
(1)防火・避難関係規定の合理化
 [1]窓その他の開口部を有しない居室の範囲の合理化
窓その他の開口部を有しない居室は、その区画する主要構造部を耐火構造等としなければならないとされているところ、避難上支障がないものとして国土交通大臣が定める基準に適合する居室はこの対象から除くこととする。
 [2]敷地内に設けるべき通路の幅員の合理化
一定の用途や規模等の建築物は敷地内の通路の幅員を1.5m以上としなければならなかったところ、階数が3以下で延べ面積200㎡未満の建築物については、0.9m以上確保すればよいこととする。等防火・避難関係規定の改正を行う。
(2)遊戯施設の客室部分に係る構造基準の具体化
  客席部分の構造は、客席にいる人が他の構造部分に触れることにより危害を受けるおそれのないものとして国土交通大臣が定めた構造方法を用いるものとしなければならないこととする。
(3)その他
  実費を勘案した構造計算適合判定資格者検定に係る受検手数料の見直しを行うこととする。

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